【海外の治安】一般日本人が巻き込まれた事件まとめ(強盗・暴行・殺人)

12月 25, 2019

海外に住み始めて3か月、周囲の日本人から怖い事件を耳にする機会が多いので一般人でも巻き込まれてしまった悲惨な事件をまとめてみました。戦場や紛争地帯に赴くジャーナリストだけではなく、私たち一般人でも簡単に事件に巻き込まれてしまうことも少なくありません。

コロンビア|邦人副社長誘拐事件

2001年

コロンビアで矢崎総業グループの現地法人副社長が左翼ゲリラに誘拐され、約2年9ヵ月後に遺体で見つかった事件。2015年にシリアで安田純平が誘拐され、約3年4ヵ月後の2018年に解放されるまで、海外で発生した邦人誘拐事件での拘束期間としては最長であった。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | コロンビア邦人副社長誘拐事件

コロンビアのボゴタで矢崎総業の現地合弁企業「矢崎シーメル」の日本人副社長(当時52歳、愛知県新城市出身)が、帰宅途中、ボゴタ北部チアの路上で、警察官を装った男らに停車を命じられ、連れ去られた。

ー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | コロンビア邦人副社長誘拐事件

当時コロンビアではゲリラが国軍の追跡や襲撃を避けるため、邦人を盾にして長年にわたって人質を取るということが行われていました。邦人を人質にされてしまうと、人質に危害を加える可能性があるため政府軍はゲリラに近寄れないという仕組みです。

当初は身代金をゲリラに受け渡せば人質を解放するという交渉が進められていたそうですが、彼らの真の目的は継続的な資金源の確保(身代金)+人質の盾であったため、2年9カ月にも及ぶ長期の拘束期間となったようです。

長期間に及ぶコロンビア政府及び日本政府の綿密な情報連携の甲斐もむなしく、何らかの原因でゲリラと国軍が接触してしまい、突然の銃撃戦のなか流れ弾にあたって殺害されてしまいました。

シンガポール|野村証券社員殺害事件

2010年

シンガポール警察などによると、稲田さんは10月23日、中心地路上で倒れているのを発見され、病院に搬送されたが、死亡した。解剖した結果、打撲のあとなどがあったため事件に巻き込まれたとして警察が捜査していた。詳しい動機などは不明。警察当局は事件発生時の状況を詳しく調べている。

日本経済新聞|野村証券社員を殺害容疑 シンガポールで男逮捕

英国・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が2019年に発表した「世界の都市安全性指数ランキング」でなんとシンガポールは2位を獲得しています。

≫ 出展:The Economist|Safe Cities Index 2019

そんな治安のよいイメージのあるシンガポールですが、ある日突然日本人が殺害されるという事件が起こっています。人気のない路地で亡骸が発見され事件発覚に至ったそうですが、細かな背景や経緯はいまだ不明です。

ルーマニア|邦人女子大生殺害

2012年

東京都内の大学生、益野友利香さん(20)がルーマニアで殺害された事件は、海外で就業経験を積もうとした若者の夢を無残にも砕き、現地社会にも大きな衝撃を与えた。
同容疑者はタクシーを探すのを手伝うと言って近づき、クラヨバ行きの電車が出る駅とは反対方向に車を走らせた。現場近くのバス停前でタクシーを降り、犯行に及んだとみられる。

日本経済新聞|海外経験の夢砕く ルーマニア邦人女子大生殺害

被害者は NPO法人アイセック・ジャパン の仲介で現地に赴いたらしいのですが、手配された交通機関が深夜だったため、殺害直前までSNSで不安な気持ちを投稿していたようです。

海外では親切なのか下心のある人なのかの判断が難しいと感じる場面が多々あります。特に日本は治安のよい国なので、海外での安全面に関する判断は意識しなければと再認識しました。

インドネシア|日本人女性アパート襲撃事件

2019年

バリ島南部の街・デンパサールで、現地時間25日午前8時ごろ、38歳の日本人女性が、滞在先のアパートの敷地内で倒れているのが見つかった。
転落した女性の首には、絞められた跡があったことから、現地警察は、強盗事件に巻き込まれた可能性もあるとして捜査している。

FNN PRIME|バリ島で日本人女性“襲撃” 滞在先アパート2階から転落

バリ島と聞くと、リゾート地として日本でも有名でなじみのある場所ではないでしょうか。

私の家もそうですが、住居の鍵を自分がしっかりと締めてもメイドや業者がマスターカードやデジタル式の暗証番号などで簡単に出入りできます
そのため、極端な話しですが自分の留守中や就寝中に誰が入ってきてもおかしくありません。

不動産業者はもちろん信用のできる業者に依頼していますが、これらの不安要素が決してぬぐえるわけではないことをいつも心にとめておきたいですね。

書いていて旅行に行くのが怖くなってきました…。
海外旅行・海外生活において油断は禁物ですね。
自戒を込めて用心を怠らないようにしていきたいです!

海外出張

Posted by admin